以上のような面が比較ポイントになると思いますが、合格に大きく影響してくる講座内容面を最重要視された方が良いと思います。
近年難化傾向の行政書士試験の場合、難しい論点を理解しておかなければ合格できません。テキストの情報量や総講義時間が多ければ、そのような論点にも触れる講義になると思われます。
逆にテキストや講義の量が少ない場合、簡単な論点ばかりの講義になると思われます。その方が表面的には分かりやすい講義に感じるかもしれませんが、本試験で難しい問題が出たときには対応できなくなります。
また、「講師の質」も重要なポイントですが、総講義時間が少ないと、良い講師でも不十分な講義しかできなくなるおそれもあります。
そのため、テキストの情報量や総講義時間の多い講座の受講をお勧めします。 ※ 講義回数や時間については各予備校の資料に載っていると思います
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